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​特別賞受賞作品(絵画)

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​豊中市長賞

​「光との対話」

本人の感想

今回の絵は、コロナで2年間祖父母に会えなかったので2年前に行った東京での思い出を

描いてみました。光のランプが1つ1つの命だと思ったのを覚えています。

小学3年生の時に受賞した絵が市立病院に

展示され、そこで働いている人達から

「すごい迫力があって元気をもらえた。」

と言われてうれしい経験をしました。

さらに昨年市立病院に行った時先生に絵の事を話すと「あざやかで覚えているよ。」と言われて

私の絵を覚えてもらえていた事に感動しました。絵で元気を与えられるんだと改めて感じました。だから医りょう従事者や患者さんに元気を

与えたいと言う気持ちを込めて描きました。

 

東京お台場のチームラボ

「光と人の一体型美術館」にて

審査員の講評

 

色とりどりの光のランプ、帆乃香さんを照らす

光と影、まさに光と人が対話している様子が

見事に表現されています。

散らばる光の配置にもよく気をくばり

美しい空間をつくり出しています。

以前に描いた作品への感動、そして、今、

医療従事者や患者さんへの想い、帆乃香さんの想いが、作品からしっかりと、

そして優しく伝わってきます。

いつまでも見つめていたい素晴らしい作品です。

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豊中市長賞_いわしが大漁!.png

本人の感想

つりがすきだからこの絵を書こうと思った。イワシがたいりょうにつれました。

白いなみのところが一番むずかしかった。

くふうしたところはぼうしのかげです。

審査員の講評

 

いわしを釣りあげた喜びが絵を見た瞬間に

こちらに伝わってきました。いわしを見ている作者の顔が輝やいているようで、

とても楽しい絵になっています。

海の色の深い紺色と波頭の工夫したことで

画面全体を海にして中心を大きく

描いていることがとても効果的で、

力強い作品になっています。

又、楽しい釣りの絵を描いて下さい。

​豊中市長賞

「いわしが大漁!」

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大阪21世紀協会賞_サーカス.png

本人の感想

サーカスに行った時、ぞうがとても

かわいくてとてもサーカスのことが思い出になったのでかこうと思いました。

はいけいが暗かったので、風船を明るい色でかいて楽しい感じを出しました。

しわをかく時の、バランスや色を作るのが

とてもむずかしかったです。

審査員の講評

 

色使いが美しい。

立ち上がってお客さんにごあいさつしているぞうのしぐさ、堂々と迫力がありながら

哀愁にみちて何か語りかけてくるような

雰囲気を感じました。

背景の黒い部分に色とりどりの風船を

散りばめたのは効果的です。

サーカスの華やかさを感じます。

(公財)関西•大阪21世紀協会賞

「サーカスのぞう」

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豊中市教育委員会賞_カマキリ.png

本人の感想

がようしいっぱいにおおきくカマキリを

かくのがたいへんでした。

カマキリのめやあしのこまかいところを

どうやってえにかいたら

わかりやすくなるのかなやみました。

じぶんのだいすきなカマキリを

おもったよりじょうずにかけて

うれしかったです。

審査員の講評

 

画用紙いっぱいの大きなカマキリ。

かたちを描くときも、色をぬるときも

ねばり強くがんばったのですね。

目や足をしっかりと観察したからこそ、

カマキリ大好きな司君の気持ちが

迫力をもって伝わってくる

ステキな絵になっています。

​豊中市教育委員会賞

「カマキリ」

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大阪府議会議長賞_カバがくらやみからあらわれた.png

本人の感想

たいへんだったし色をぬるのも

たいへんだった。

審査員の講評

 

魚がいっぱい泳いでいるのを見ていたら

とつぜんカバがやって来て、

びっくりしたのでしょうか。

カバの顔面をしっかり

見つめたのでしょうか。

とても適確にクレパスの線で

表現されているカバと泳ぐ魚達。

それを見ているあなたのマスクを

つけた横顔。絵の具と水の使い方に

なかなかの技術をお持ちだと

思わせるものがあります。

これからも自分の描きたいものを見つけて、楽しく描いていかれることを

願っております。

​大阪府議会議長賞

「カバがくらやみからあらわれた」

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産経新聞厚生文化事業団賞_メロンハウス.png

本人の感想

北海道に行きメロンハウスでメロンを

食べた後に汁を飲んでいる姿を描きました。大好きなメロンを半分に切って、

ぜいたくに食べれたので

嬉しい様子を表しています。

 

審査員の講評

 

大好きなメロンをたくさん食べられてとてもよかったですね。そのメロンをこんな風にもっているところを画面にする大胆さが

とても素敵です。メロンの皮の線模様も

良く描けていますし、後ろの深い緑の山並みと白い雲の浮ぶ青い空が、なんとなく北海道を思わせてくれます。ちょっと残念なのが、メロンを持っている手なので、機会があればどなたかに持っている手をしていただいて

描いてみて下さい。

(おせっかいなアドバイス、そしてごめんなさい。)

​(福)産経新聞厚生文化事業団賞

「メロンハウス」

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大阪府MOA議員連盟賞_カニと友だち.png

​MOA議員連盟賞

「カニと友だち」

本人の感想

カニのつめをめだたせるためにつめの

外がわにある色をちょっと暗くしたところをくふうしました。貝を書く時本物を見ながら書いたけどむずかしかった。

なみのあわとうみのあわをくふうしました。

 

審査員の講評

 

堂々としたカニ、迫力のあるカニのつめ、

色や形の工夫でカニが動いているような

臨場感が伝わってきます。

駿介君もカニもいろんな貝達も皆んな生きているんだもの友達だよね。

優しさを感じさせる見事な作品です。

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審査委員賞_川の中の魚たち.png

​審査員賞

「川の中の魚たち」

本人の感想

 

この作品で一番むずかしかったのは

手と足です。本当の人間みたいにするのが

とてもむずかしかったです。

手はどうやってもってるかがむずかしかったけどがんばってやっていたら出来ました。

一番楽しかった所は魚です。ぼくは魚が

すきで絵に書けてうれしかったです。

 

審査員の講評

 

画面の切り取りかたが上手!

水の中のようすが見事に表現されています。ゴムぞうりをはいた足、あわてて逃げる魚達、色とりどりの小石、観察力、描写力が見事です。

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産経新聞社賞_もりあおがえる.png

​産経新聞社賞

「もりあおがえる」

本人の感想

よるのやまでもりあおがえるにであえてうれしかった。

審査員の講評

 

もりあおがえるのかたちを

よく観察しましたね。手のひらのかたちも

とてもむずかしかっただろうと思います。

道郎君のやさしそうな手のひらに

もりあおがえるが大切にのっている様子が

うまく描けています。

えのぐを使うところ、クレパスでしっかりとぬるところを使いわけて

力強い絵になりました。

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​豊中児童作品展実行委員会賞

「自然に感謝

本人の感想

この作品は川に行って魚をとって食べているところを書きました。むずかしかったところは人物と回りの風景です。書いている時、

自然や魚にありがとうという気持ちを

思ったので題名を自然に感謝にしました。

 

審査員の講評

 

みんなと一緒に、おいしい魚を食べる楽しい時間を自然の中で持てるのは最高ですね。

その時の喜びを迫力ある表現方法で

描いています。三人の目が面白いですし、

魚に喰いついている所がなかなかです。

そして、背景の木々と川原の石(?)の

点描の細やかな工夫が前の人物の強い線を

やわらげてくれていて良いと思いました。

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​特別賞受賞作品(書写)

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​豊中市長賞

「思考」

本人の感想

「思考」という字は習字の先生がいくつか

提案してくれた中で決めました。

私もこの字が上手に書けたらかっこいいなと、思って選びました。「思」という字で

特にむずかしかったのは心の点です。

私は点の大きさや位置がちがって

先生によく注意されていました。

その時は点の書き方が分からず

初めはかんでやっていました。

でも先生に聞いたら、やさしく教えて

くれました。それから、

点の大きさや位置もだいぶ良くなりました。聞いてよかったと思いました。

「考」でむずかしかったのは、

はらいとはねです。

はらいは墨汁の量を調節しないとかすれてしまうから墨汁を落としすぎないように

書きました。はねの筆のはらをつけて

はねなければならないので上手にできなくて苦労しました。最後まで一生けん命

取り組めたので私はまん足しています。

 

審査員の講評

「心」の点のうち方がとても上手で、たくさん練習したんだろうなあと感じました。はねやはらいのさいごまで、とてもていねいに筆を運んでいますね。名前もきれいです。これからも頑張っておけいこして下さい。

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​豊中市長賞

「克服」

本人の感想


なぜかぼくが克服という字にしたか

というと、人類がコロナウイルスを克服し、またいつもどおりの生活をもどしたいと

思ったからです。でもぼくだけでは

コロナウイルスを克服できないので

心の中で克服しようと思いました。

たとえば修学旅行が延期になったり

運動会でも観戦する人が少なくなったり

しましたが、後ろ向きな気持ちになるのを

我慢して特別だと思い取り組んだら

心の中のコロナウイルスも

克服できると思います。

審査員の講評

 

起筆の筆使いや字形がとても丁寧に

書けています。

本文と名前のバランスも良く、明るく上品な作品に仕上がりました。

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本人の感想

 

北斗七星とかいた理由は、わたしはとても

星が好きだからです。家のベランダから、

星が見える時はとてもうれしくなります。

賞をとりたいと思ったのでたくさん

書きました。何回も練習し、

その中から一番いいと思ったものを

選びました。

 

審査員の講評

 

この言葉を自分で選び、とても思いの

こもった良い作品に出来上がったと

思います。何度も練習された一生懸命な

姿が浮かんできます。

これからも頑張ってください。

​豊中市教育委員会賞

「北斗七星」

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本人の感想

 

ここ最近、コロナや大雨で助けを必要としている人がいる。だから少しでも力になれたらいいなとニュースをみるたびに思う。

でもコロナウイルスの広まり方が

余計じゃまして助けられない。

だからその思いなどを奉仕という字に

表した。いろんな人にこの字を見てもらい

何か小さなことでもいいから助けが

必要なんだ、助けてあげたい、

と思ってほしいから心をこめて書きました。

 

審査員の講評

 

「奉仕」とういう言葉を選んだところに優しい人柄を感じます。作品の方は、一点一画とてもしっかり書けていて強い線で表現できています。

​審査員賞

「奉仕」

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本人の感想

 

わたしは、この作品の「犬」という字を

とくにがんばりました。二画目と三画目の

はらいがとてもむずかしかったので

そこに気をつけてがんばって書きました。

何回もれんしゅうして上手にかきたいと

思っていっしょうけんめい書きました。

 

審査員の講評

 

堂々とすっきりとした書きぶりで力強い線です。起筆や終筆に心が行き届いたすばらしい作品です。

​豊中児童作品展実行委員会賞

「子犬」

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本人の感想

姉が小学校3年生の時に、「光」という字を書いて賞をもらったので、僕も「光」という字を書きました。

何度も書きましたが、

バランスがむずかしく、

なかなかうまく書けませんでした。

とくに、6画目がむずかしく、

くろうしましたが、なんとかなっとくの

いく字が書けました。

おととしは、「さんけい新聞社賞」を

いただいてとてもうれしかったので、今年も、いっしょうけんめい書きました。

 

審査員の講評

バランスの難しい字ですが、半紙の中に

キレイに書けましたね。すばらしいです。

家族みんなでとても熱心に練習されて努力

されて、これからも良い作品を楽しみに

しています。

大阪府MOA議員連盟賞

「光」

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本人の感想

 

おにいちゃんが1ねんせいのときに、

「山」とかいて、しょうをもらったので、

ぼくも、「山」というじを

かこうとおもいました。

しゅうじは、いままでやったことが

なかったのでとてもむずかしかったです。

だから、なんどもれんしゅうしました。

 

審査員の講評

 

とても立派に堂々と書けました。たくさん練習されたんでしょうね。これからが楽しみです。

(​公財)関西•大阪21世紀協会賞

「山」

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本人の感想

 

「優」という字は、自分の名前にも入っていて大好きな字です。

そこで、「優」という字が入った熟語を探したら、「優美」という言葉を見つけました。

響きもきれいなので、

今年はこの字で応募しようと決めましたが、

とても難しい字でした。

何度も何度も練習して、ようやく納得できる字が書けた時は、とてもうれしかったです。

 

審査員の講評

 

言葉どおり、優しいツヤのある線で美しい

作品に仕上がっています。

伸び伸びとした運筆で広がりを感じさせるすばらしい作品です。

産経新聞社賞

「優美」

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本人の感想


むずかしかった。きれいな自然を思いうかべて、かいた。

 

審査員の講評

 

丁寧な筆使いで字の形のとり方が確かです。

とてもすきっとした線が魅力的です。

​(福)産経新聞厚生文化事業団賞

「自然」

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